「学部の特徴を掴む！」
難関大合格には、行きたい学部の特徴を掴むことが大事です。
例えば慶應の経済学部であれば、経済学的思考に慣れていることが大事です。
例えば最新(2017年)の問題で言えば、最低賃金について雇用者と労働者2つの視点から見たらどうかという内容に慣れる必要があります。
雇用者の立場から言えば、最低賃金を賄うために販売価格を上げたり、また雇用数を減らすなど対策をとる傾向にある。
労働者の立場から言えば、最低賃金があるために安心して働けて、勤労の継続意欲が増すなどの行動をとる傾向にある。
両者の視点から最低賃金について賛成・反対の意見がある。
経済学でいえば、全て市場に任せて、関与を減らす立場と市場だけでは限界なので政策援助が必要という２つの立場があります。
これら２つの立場の意見に慣れること。
それが大事になります。
これも慣れです。
マナビバでは、
経済学部の問題を解きつつ、そのような経済学に関する話をし、経済学関連の英語を解く力を錬成しています。
慣れると解きやすくなるのも難関大英語の特徴でもあります。
《塾長今日のひと言》
カレーを食べるのを忘れてました(笑) 明日には！
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『行きたい大学・学部合格への』
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