オリンピックの試合を見ている今、勝負について思うことがあります。
それは金と銀の勝負の分かれ目が僅かの差であるということです。
例えば先日行われた女子スピードスケート1000mの試合結果を見ると、
このようになっています。
金と銀の差に1秒もない。
まして5位と1位との差も2秒もない。
この僅かの差で結果が決まるのがオリンピックであり、だからこそ金メダルの価値があるのだと思います。
そしてこの女子スピードスケート1000mで銀メダルを取った高木美帆選手は自身初めてのオリンピックに参戦した2010年のバンクーバーオリンピックでは最下位の35位だったというのにはその成長と共にここまで戦い続けた姿勢には驚きが隠せません。
勝負に経験し、何があれば勝てるか?そこを日々考え実行してきたからこその進化だと思います。
この僅かの差で勝負が決まるオリンピックにはハラハラドキドキさせられます。
受験も勝負の世界です。
僅かの差で決まります。
その僅かな差をどう埋められるか?
生徒1人ひとりとの対話を重視しながら埋めていきます。
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