慶應文の読解量の多い小論文をやっているからか今日慶應文志望の生徒が初めて経済学部の小論文を解いたのですが、時間内に綺麗に的を得た答案を作ることが出来ていました。
利潤最大化を求めるホモエコノミクスの定義に従った場合、設問に出てくる2人の人間の行動はホモエコノミクスと言えるのかという問題に対して綺麗な答案を書くことが出来ていました。
設問2の経済学思考を求める問題では慣れていないということもあり解説は必要ではありましたが、初回にしては良い出来です!
引き続き実践を重ねて、経済学部小論文の得点力を上げていきます。
また今日は総合政策学部の初めての小論文実践を行いました。
毎度そうですが、初めての総合政策日は生徒皆己の出来なさと120分もある試験内容にその日1番の疲れを出します。
普段淡々と勉強している生徒も頭を抱える場面あり、皆悪戦苦闘しておりました。
解き方がこれだ!と明確に定義し過ぎることが逆に悪くもなる学部ですので、こう考えることもありだという風に解説し、初回の雰囲気に馴染んでもらいました。
こちらも繰り返し行う回数が慣れを生み、その慣れが回答力を上げていきます。
初め何かをやるときは傷つくものだ!
気にせず、繰り返し、得点力をつけ、合格を掴みにいきます!
《塾長今日のひとこと》
涼しくなり、実践日も増えてきました。
良い緊張感。僕も毎日が勝負です!
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