寒さがまた返ってくるようです。
これから2月の大寒までは寒い日が続くと思います。
教室内では暖と加湿を整えます。
帰る時、また自宅にいるときも寒さ対策ばバッチりして日々の闘いを乗り切っていきましょう。
さて本日のマナビバ。
今日も生徒1人ひとりの課題に合わせてサポート。
だんだんと回数を重ねていくうちに慣れてきています。
慣れてくる中で得点は上がっています。
当初英文読解を苦手としていた生徒も回数を重ねていくごとに英語の得点が上がってきています。今では英語が1つの武器となっています。
それはどうやればもっと良くなるだろうかと創意工夫があるため、思った以上に早く上がっています。
その創意工夫の姿勢はお見事です!!
また回数を重ねていくごとに生徒それぞれの弱点も明確になってきており、
世界史の近現代史が課題の生徒は、こちらの教材を使い、2週間で一周を目標に進めています。
英語の単語力が課題の生徒は、先日のブログで言葉だけでお伝えしていたマナビバオリジナル単語帳を作成し、分からなかった単語を明確にし、その暗記力を上げています。
この英単語帳は本番への総仕上げに役立つもので、分からないものをただリスト化するのではなく、CならCで始まる単語としてリスト化するものです。
(リスト化するときは同じ単語で躓いていないか、躓いていれば正の字をつけて、何度も見返すものは繰り返し復習をしてモノにします。)
最終仕上げでは似たような単語や大体が決まった文字から始まる英単語が覚えづらいというのがありますので、こちらは有効です!
英語のラスト仕上げにどうぞ~。
古文の中でも平安モノの読解が課題の生徒は平安モノの読解を重点的に取り組み、苦手克服をしています。
受験日が近づいてきて、不安な気持ちになるのは分かります。
早くこの重圧から逃れたいから、明日でも試験を受けさせてくれ!
という声も分かります。
(僕が受験生の時はそう何度も呟いていました。)
不安な気持ちを0にすることは出来ません。
不安があるからこそ、危険から逃れられるのですから。
(不安や恐怖心がなければ、赤信号でも平気で渡ることをする人が続出するでしょう)
不安な気持ちは素直に受け入れて、ビクビクするだけで終えるのではなく、まだこれをやらないと合格出来ないと明確になっているものがあれば、それを最後コツコツと仕上げましょう。
何気ないですが、その最後の仕上げ力こそ、将来どんな仕事をしても活かされるモノです。
仕上げ力があればある分、イイ仕事に出会います。
(心からワクワクする仕事は実を言うと自ら会いに探しに行って見つかるものではなく、仕上げ力がある人に仕事の方からやって来るのです。)
脱線しましたが、不安は素直に認めて、やるべきことを本気で終わらせましょう!!
《塾長今日のひと言》
人生1度きり。
左胸のモノがいつか止まる日を忘れずに。
限りあるからこそ、やり切りたいと思うはずです。
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