今日も生徒それぞれが、それぞれの合格距離を縮める為にそれぞれの課題をコツコツ。
自由英作文が課題の生徒は、ただ書けるのでは意味がなく、試験時間内に回答できるようにするために、12分以内に100~150英単語の英作文が書けるように日々、色んなお題でトライしています。
(文の構成は、論理性も含めオリジナリティがあり良い内容です。自信を持ってこのトライで課題を強みに変えていきましょう!)
世界史、日本史など暗記科目が課題の生徒は、よく出るところはもちろん。ここ出たら嫌だなと思えるところを1つずつ潰しています。
(地味な作業だけに苦しいものですが、限られた時間内でやる中で1番効果があるのが暗記科目ですから、この調子で共に頑張りましょう!)
また生徒からの質問で、
「先生は受験の時に何かゲン担ぎをしましたか?」
とありました。
答えとしまして、折角なのでこのブログを通してもお伝えしますと、
ゲン担ぎはしていました。
毎朝お祖父様と仏間でお経をあげたり、時には写経をしたりと結構していたのですが、
その中でも試験時でやっていた3つを挙げますと、
まず1つ目は、
試験開始の合図と共にすぐ解かず、深呼吸を1分少しほどしてから解いていました。
(これは急いではやく終わらせたい自分をコントロールするためです。)
2つ目は、
鉛筆で解いてからの得点が良く、センター前からずっと鉛筆を使っていました。
(鉛筆癖はいっとき取れず、大学の夏休みぐらいまで鉛筆でした笑。夏休み以降はダメな大学生でしたので、鉛筆どころの話ではないのです。)
3つ目は、
これまたお昼に食べてからの得点が高いのと、好物なのが理由で、
たまご蒸しパンを行きのコンビニで買って、それをお昼に食べていました。
(当時はファミマ派でしたが、今はセブンイレブンが1番おススメです!)
自分が1番調子が出るゲン担ぎ。
何かあるとしたら、全部取り入れるのもアリですね!
《塾長今日のひと言》
最後は気持ちが強い人間が勝ちを取ることができるんだなってつくづく実感しました。
上野由岐子(ソフトボール)
『行きたい大学・学部合格への』
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