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執筆者の写真マナビバ福岡

No.1048


早くも今週末を迎えようとしています。

早いですねー泣

これは年齢的に早すぎる発言かもしれませんが、自分のこの世での終わりも気づけばという風になりそうで、限られた命時間、1日、1日に対して深く見つめるようになっています。

進化、熱狂。

この単語なしではキツいほどです。

前置きが長くなりましたが、今日は比較的少ない教室の中、生徒1人ひとりコツコツと向き合えています。

今日で今週のサポートを終える生徒は、今日で終わらせたいことを終わらせるべく頑張りました。

何事もやり終えることさえすれば、気持ち良く1日を終えられる。

たったこれだけをし終えるか、し終えないかでその後のイキイキ度が変わる。

素直になるとは、このイキイキ感を感じるために、やり終えずに溜まるモヤモヤ感をなくすために、やり終えたいモノをやり切ることだと言えるほどです。

じっくりやれば出来る。

その感覚を素直に持ち始め、着実に伸びて来ています。

明日も来週もソレゾレコツコツを通してレベルアップです。

【塾長今日のひと言】

ぼくはでてゆく

冬の圧力の真むこうへ

ひとりっきりで耐えられないから

たくさんのひとと手をつなぐというのは嘘だから

ひとりっきりで抗争できないから

たくさんのひとと手をつなぐというのは卑怯だから

ぼくはでてゆく

すべての時刻がむこうがわに加担しても

ぼくたちがしはらったものを

ずっと以前のぶんまでとりかえすために

すでにいらなくなったものはそれを思いしらせるために

ちいさなやさしい群よ

みんなは思い出のひとつひとつだ

ぼくはでてゆく

嫌悪のひとつひとつに出遇うために

ぼくはでてゆく

無数の敵のどまん中へ

ぼくは疲れている

がぼくの瞋りは無尽蔵だ

ーー吉本隆明[ちいさな群への挨拶]より抜粋

観ようか観るまいか。

悩みに悩み。

観ずに終えるとしたら今年1番に後悔しそうと思い、ついに観ました。

敬愛する漢、

見城徹の番組『徹の部屋』の最終回。

いつか終わることは分かっていましたが、いざ終わりとなると、終わりを受け入れられず観るまでに時間がかかりました。

自分の浅はかさ、そして正面突破に生きる美しさをここまで素直に投げかける漢はそういない。

僕のこの後の人生において、大きなモノを得ました。

この世あらざる時間を頂けたことに心から感謝です。

(見城さんの好きな吉本隆明の詩を今日は噛み締めがら読んだ。)

『行きたい大学・学部合格への』

合格距離を昨日よりも縮める

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